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Posted by TI-DA at
 

2024年11月27日

Noteにも記事アップしてます



この写真は今年の8月にホクレアで
カウアイ島のナパリコーストを
航海したときのものです。
今ホクレアはハワイの島々の
地域コミュニティを巡る航海
Pae ’Aina State wide sailの真っ最中です。

***********************

ビショップミュージアム日本語ウェブサイト
「ミュージアムのひととき」というコーナーで
掲載していた記事をNoteの方にもアップしました。
時間のある時にでも読んでみてください。

「私が見て感じたラパ・ヌイ」

  

Posted by tamigoro at 06:18Comments(0)ホクレア
 

2024年11月27日

自分をプッシュした2023年

久々にログインしたら、
↓の記事が下書きのままだった!
どんだけほったらかし?
とりあえずアップします笑

*****************

久々にここにログインしたら、
270日ぶりのログインありがとうございますって笑
みーばるビーチその2を書く予定だったのに、
その1で止まったまま。。。笑

2024年も1月が終わろうとしています。
今さらですが、2023年を振り返って
ここに書いていきます。

2023年は一言で言うと、
自分をプッシュした一年でした。
自分に自信をつけるため、
ステップアップするために、
居心地の良かったポジションから、
次のレベルへと
転んだりもしながら、
アップダウンもありながら、
自分のなりたい自分、
好きになれる自分を目指して
どうにかこうにか
やってきました。

2023年初めから、
キャプテンとしてのスキルアップのために
今までのコオリナ西海岸での仕事をキープしながら、
今までとは別のエリアの別のカタマランの仕事につきました。
ホノルルからワイキキエリアのカタマランで、
同じくセーリングとシュノーケリングのツアーボートですが
コオリナ西海岸に比べると船の交通量も多く、
シュノーケリングのスポットも人の量が半端ない。



失敗もあったし、
上手くいかないこともあったし
穴があったら入りたい思いもしたけど、
そこから学んだこともあった。
少し成長できた一年でした。

2023年のハイライトとしては、
沖縄に2回行くことができた!
1回目はホクレアの映画上映会で、
2回目はハワイの高校生達と
ハワイ沖縄文化交流教育プログラムの付き添いとして。
それから、一番の挑戦だったのは
ホクレアのモアナヌイアケア航海で
レグ9、カリフォルニア航海に参加しました。
このことは、ホクレア日本語のウェブサイトで
https://www.allhawaii.jp/hokulea/about/
詳しく書きました。
時間がある時に読んでみてください。

https://www.allhawaii.jp/hokulea/news/report1-2/

https://www.allhawaii.jp/hokulea/news/report2/  

Posted by tamigoro at 06:10Comments(0)つぶやき
 

2023年04月21日

みーばるビーチへ その1

糸満でサバニ体験をした後に、
上映会を通してつながった、
かおりさん、志喜屋ファミリーと共に、
みーばるビーチへ。
私がカイトサーフィンをしていた頃
よく通っていたビーチです。

みーばるビーチに行く途中で沖縄そばを食べよう!
ということになり、ファミリーおすすめの
沖縄そば屋さんへ。
沖縄の古民家をそば屋さんにしていて、
敷地内に一歩足を踏み入れると、
懐かしい雰囲気が。。。
沖縄に帰ったら必ず行く
(今回は行けなかったけども)
子供の頃からの大好きな場あの場所、
北中城にある中村家のあの雰囲気に似ていて。
なぜかホッとさせられました。



ゆし豆腐そば定食を注文したら、
ジーまーみ豆腐も付いてきて、
それがもう絶品でした。
もちろんゆし豆腐そばも!
デザートのアイスクリームもかき氷ぜんざいも!
全てが最高でした。。。
今度沖縄に帰ったらまた絶対に行く!
ハワイから来た
ナアレフとクリスティンもOno!
( ハワイ語で美味しい!という意味)
と喜んでいて私も嬉しかった〜。
ごちそうさまでした。
くわっチーさびたん🙏

  
タグ :沖縄そば


Posted by tamigoro at 03:19Comments(0)沖縄
 

2023年04月17日

ついに!長年の夢サバニ体験!

Hokule'aの映画上映会の次の日に、
Hokule'aクルーの沖縄文化交流として、
私と私の娘、映画監督の Na'alehuとガールフレンド
上映会を通してつながった葉山のかおりさん、
ミーバルビーチの志喜屋ファミリーと共に
糸満のサバニを体験航海してきました!
サバニに乗ることは私の長年の夢のひとつで。。。

このサバニ体験航海に協力してくださった、
サバニ大工の大城清さんと
糸満のサバニグループの方々、
大城さんと繋いでくれた、
西表のはるみさん、
葉山のかおりさん、
ミーバルビーチの志喜屋夫妻、
ハワイ州観光局のあやかさん、小春さん、
本当に感謝です。ありがとうございました。

Hokule'aのことを知る前から、
サバニと海人の文化にはずーっと興味がありました。
十数年前に糸満の図書館で
サバニ展をやってたことがあって、
それも一人で見に行ってました。

この上映会のお話を頂いたときに、
これを機会にサバニの方達と繋がりたい!と思って、
勇気を出して連絡をとって本当によかった。。。
大城さんに電話かけるときは、
もうドキドキで心臓が飛び出るかと思いました笑
でも、すごい話しやすい方で、ホッとしました。。。

サバニはハワイのカヌーと違って
アウトリガーが付いていないのと、
風もガスティなコンディションだったので
最初は横揺れでバランスが取りづらいと感じたけれど、
帆を広げて、何往復かするうちに、
体が慣れてきて、すごく楽しかった!
パドルで舵をとるというよりも、
帆で舵を取っているようで、
大城さんの帆の操り方が素晴らしいなと感じました。
1日だけじゃ、足りなすぎ、、、
もっと乗っていたかった!

大城さんが作っている途中のサバニも見せて頂いて、
改めて、サバニの美しさに感動。。。
大城さん、本当にありがとうございました。

サバニは次世代に残していくべき
素晴らしい沖縄の海の伝統文化、技術だと
再確認させられました。

Hokule'aと星の伝統航海術と
沖縄のサバニを合わせて、
大人も子供も一緒に海を学ぶ
教育プログラムを作る。
このビジョンはHokule'aの記事を
コンビニで立ち読みした時から
ずーっとあって。

その記事はこちら↓
https://tamigoro.ti-da.net/e2629750.html
https://tamigoro.ti-da.net/e2966504.html
https://tamigoro.ti-da.net/e3601600.html

Hokule'aが沖縄に航海する
2026年までにはそれを実現させます。


写真を撮って下さった、サバニクルーのケイさんありがとうございます。  

Posted by tamigoro at 16:24Comments(0)沖縄
 

2023年04月16日

4、5年ぶり?沖縄に里帰り

はいさい! ぐすうよーちゅうがなびら!
久々にログインすると
Tamigoroさん281日ぶりのログインありがとうございます
って画面にメッセージが。笑

いつ更新するか謎なこのブログを読んで下さっている方、
どうもありがとうございます。
いっぺーニフェーデービル。
もう2023年も4月ですね。
最後の更新は2022年の2月頃でした笑

実は3月8日から16日まで
久々に沖縄に里帰りしてきました。
約4年?5年ぶりくらいの里帰り。
ハワイの伝統航海カヌーHokule'aの映画
「Moananuiakea」の上映会に
参加することが一番の目的でした。
上映会に招待して頂いたハワイ州観光局さん、
そして、上映会に来て下さった皆さん、
どうもありがとうございました!

高校の同級生や、元職場の先輩、
わざわざ東京からも参加して下さった方もいて、
新たな出会いや繋がりがあり、
本当に特別な上映会となりました。

私にとって地元沖縄でHokule'aのことを
シェアすることができたというのは
記念すべきことで。
私がHokule'aの航海を続けているのは、
私が生まれ育った沖縄への思いがあるからこそなので、
この上映会を通して、
私と同じような思いを持っている方たちと
出会えたことが本当に嬉しかったです。


映画監督のNa 'alehuと一緒に。


この上映会に携わったスタッフの方達と一緒に。
皆さんお疲れ様でした。
素晴らしい仕事に感謝です。
このティーリーフのレイはコザ高の同級生のみやこから!
ありがとうね!
もう一人、コザ高同級生のりょうちゃんも来てくれた!
かわいいやちむん、どうもありがとう!
(写真をアップしたいけど、なぜかアップできないなんで?!)

いっぺーニフェーデービル!ありがとうございました。Mahalo!  

Posted by tamigoro at 08:47Comments(0)ホクレア
 

2022年02月28日

東京オリンピックー女子バスケ

今更なんですが、東京オリンピックの話。笑 冬季オリンピックじゃなくて笑
女子バスケの試合だけはライブで見てたんです。夜中の1時まで起きたりして笑
1ヶ月だけExpress VPNに加入しました。
これに加入して接続するとハワイにいても日本のライブ配信などが見れました。
(最近までやってた冬季オリンピックの時は加入しなかったけど笑)

中学、高校とバスケ部だった私。そんなに上手でもなかったし練習もきつかったけど、好きで上手くなりたくて、私の学生時代はバスケ中心の生活でした。

私が大好きな選手はポイントガードの町田瑠唯選手。リオオリンピックの後くらいから注目していて。昔からシューターよりも、パス回し、アシストが上手い選手に憧れます。スラムダンクで言うと、宮城リョータ的な選手。ちなみにバレーボールでも、アタッカーよりもセッターの選手が好きです。笑 町田選手は東京オリンピックでものすごいアシスト数を叩き出して銀メダルに貢献し、ベスト5にも選ばれました。仲間を生かすリードパスが本当に上手い。

日本女子バスケの全部の試合で興奮してたんですが、中でも一番興奮したのが、あのベルギー戦。残り15秒くらいでの逆転スリーポイントはもう感動して涙が出そうでした。笑 

その選手達の試合後のインタビューの言葉にも、さらに感動。。。3ポイントシュートを決めた林選手の「助けたいという気持ちだけでした」。。。仲間を助けたいという気持ちで打った3ポイントシュート。もう素晴らしいの一言です。

町田選手も「チームに貢献したいという気持ちと、コートに立った時、それが何分でも何秒でも自分の役割をしっかり果たそうという思いがありました。」とインタビューで語っているし、選手全員が「チームに貢献するために、自分の役割を果たす」というメンタリティで、トム・ホーバス監督いわく、「スーパースターはいないけど、スーパーチーム」本当にその通りの素晴らしいチームでした。

自分のためだけでなく、誰かのために!という思いがあると、苦しい時でも、負けそうな時でも、がんばれる。それから、チームの中での自分の役割(ハワイ語だとクレアナ)を理解し責任を持つことの大切さ。。。それはスポーツだけじゃなくて、人生のいろんな場面に当てはめられますよね。。。オリンピックでの日本女子バスケチームの活躍を見て、改めてそのこと学び直しました。感動をありがとう〜。

↓の本のデジタル版が出てくれたら、こっちでも読めるんだけどなあ。。。

  

Posted by tamigoro at 05:53Comments(0)つぶやき感動
 

2022年02月25日

心がモヤモヤしたとき その2

心がモヤモヤしたとき その2ってことで笑
また書いてます。

やっとキャプテンとして働けるようになってからも会社内の不公平なことで、悔しいことや、悲しくなることもたまにあります。
でも、ここはしょうがない、まいっかって。良い学びを得たと考えて次につなげようって。悔しいことや、悲しくなることをされても、自分自身は人への優しさや思いやりを忘れないようにする。自分の好きになれる自分を目指して、自分の心に反することはやらない。人に対してフェアでいること。ここでこうして働くことは、人生の大きな目標への一つの通過点にすぎないのだから、仕事のことだけに心を奪われず、自分のもっと大切な目標にフォーカスする。と自分に言い聞かせます。モヤモヤしたときは、このことを念仏のように心で唱えています。笑

私の人生で仕事よりももっと大切な目標
「ホクレアの体験を通して、ハワイと私の地元沖縄に恩返ししていくこと」
「地元沖縄で伝統航海カヌーを造って、子供達と沖縄の島々を航海し、共に星の航海術と沖縄に伝わる海の文化を学びながら、自然と寄り添う生き方を探究すること。」
「ハワイで沖縄につながりのある人達、沖縄の文化に興味がある人達と共にハワイで沖縄のサバニを造って、共に沖縄とハワイの文化と歴史の共通点や違いを学ぶことで、その絆を深めていく。」

私にとって仕事はこの目標を達成するための通過点。
心がモヤモヤしたときにはここにフォーカスしていこうってことで、忘れないようにここに書きました。最後まで読んでくれた方、どうもありがとうございます。ニフェーデービル。


  

Posted by tamigoro at 06:23Comments(0)仕事
 

2022年02月25日

心がモヤモヤしたとき その1



今日は心がモヤっとしたときのことを書いてます。😔
のほほんと生きているようですが、けっこう落ち込むし、
一人反省会して、引きこもります笑 もともと出不精だけども笑

2020年6月にキャプテンライセンスのテストをパスして、実際のライセンスが手元に来たのが2021年の2月でした。テストも難しかったけど、それ以上に、必要書類を全部揃えてコーストガードに送るまでが大変だった。。。ライセンスが2月に届いて、実際に仕事でキャプテンとして働いたのが10月。。。

キャプテンとして働けるシフトをもらえるまで、時間がかかってしまったのは。。。
5月から7月までの期間、ホクレアの航海で海に出ていたのと、私にとって尊敬する伝統航海術の先生でもあるカイウラニ・マーフィーのハワイ伝統航海カヌーセーリングの授業を手伝うために3回の長期休暇を取ったことも原因ではあるんですが。。。⛵

なかなかキャプテンとしてのトレーニングも始まらず、シフトももらえない期間はモヤモヤして、仕事もやる気が出ない日々。
他のボートで働こうかな。。。と思い始めてから、Indeed .comの職探しウェブサイトをチェックすると、豪華ヨットのクルー募集を発見。セーリングボートではないけど、オアフ島からマウイ島やカウアイ島へのチャーターもやっているヨット。モヤモヤくすぶっているくらいならと、思い切って10年ぶりくらいにレジュメを作成し、アプライしました。それから、同じマリーナの他のボートにもキャプテンやクルーに空きがないか聞いてみたりして。

それからダメもとで、勇気を出して、マネージャーに、「週に1日か半日、もしくは他のキャプテンがバケーションに行っている間の代理でもいいから、キャプテンとして働かせてほしい!」と言ってみました!そしたら、なんと、「じゃあ、来週キャプテンの一人が休みとりたいって言ってるからカバーできる?」って聞かれて!😳「できる!!!🙋‍♀️」と即答。後で考えたら、まだトレーニングもしてないのに、できるって即答した自分に驚いた。なんくるないさ〜の精神がそうさせたのか。笑 即答した後に「3日くらいトレーニングしたらできる」って付け足したけど。笑 強くなったな〜自分。(図太くなった?笑笑)数年前の自分だったら、多分即答できてないかも。

3日トレーニングして迎えたキャプテン初日は、トレードウィンド(貿易風)が気持ち良く吹いて、最高のセーリング日和。クルー達の助けもあり、無事に安全に1日3回のツアーを終えることができました。

それから、週に1日はキャプテンとして働けるかと思いきや、なかなかスケジュールに入れてくれず、モヤモヤモヤ。それで、またマネージャーに私の思ってることをぶつけました。小心者の自分にしてはけっこう強めに言ったと思う。「ここで何年も真面目に働いてきて、コロナでツアーできない期間も無償で船のメンテナンスしてきたのに、なぜ私の希望が叶えられないのか。とても悲しい。こんな仕打ちは不公平だ〜。」と。(ここに細かくは書かないけど、実際に会社内で不公平なことが起こっていて、それで辞めていくクルーもいました。)最後に「Thank you for listening!」聞いてくれてありがとうよ!で締めました。そしたら、マネージャーも「そうね。あなたはいつも真面目に働いてくれてるわよね。私からボスに伝えておくわ」と言ってくれて。そんでもって、マネージャーもボスに対して不満を溜めていたらしく、愚痴を聞かされるハメに。。。笑 そして、「聞いてくれてありがとう」とお互いに感謝してその場を去りました笑 

それから2週間後にはキャプテンのシフトをもらえて、今は週1回プラス他のキャプテンが休みの時にカバーに入ったりしています。
とりあえず、めでたし、メデタシ。笑 👏👏

この経験から。。。自分の気持ちや思っていることは、言葉にしてはっきりと明確に相手に伝えることの大切さを改めて学び直しました。よく考えたら、私、会社にキャプテンライセンスを取得しました、とは伝えたけれども、キャプテンとして働きたいという意思を
はっきりと明確に伝えていなかった。それから、心がモヤモヤしたときは、とりあえず行動してみることも大事だなと思いました。今回、10年ぶりくらいに英語のレジュメを作成したことで、自分自身と自分の辿ってきた道を見つめ直すことができました。それで、「自分、これまで、けっこう頑張ってきたよな。。。」と思うことができて、マネージャーに直談判することができたから。

この経験をここに書こうと思ったのは、この教訓を忘れないよう自分自身のためと、同じように心のモヤモヤを抱えている方へちょっとした助けになれればと思ったからです。長々とした文章を読んでくださり、ありがとうございました!ニフェーデービル。🙇‍♀️


  

Posted by tamigoro at 03:44Comments(0)日々のことなど
 

2022年02月19日

2020 - 2021年振り返り

久々の更新です。
と言っても、いつものことですが笑
2020年と2021年のことを振り返ってみたくなったので、突然ですが書いてます。

2020年の中頃からホクレアとヒキアナリアの
ドライドック(カヌーを陸にあげての修理作業)がスタート。
それと同時に伝統航海術のナビゲーターとしてのトレーニングも始まり、2021年の初め頃にはカヌー2隻ともドライドックが終わって赤道無風地帯への航海に向けての準備が本格的にスタート。
2021年の5月には見習いナビゲーターとして
赤道無風地帯への航海へ行ってきました。
このことは、また、改めて書いていきます。



それと同時進行で、
キャプテンのライセンスを取得するための勉強もコツコツとやって、2020年6月にテストを受けて無事に合格しました。
今、カタマランセーリングボートでキャプテンとして働いています。
2020年11月頃からぼちぼち仕事が始まり、
今ではパンデミックが始まる前よりも多い時間を働いていて、サーフィンを一日に2回していた頃が恋しいです笑笑 といっても、隙を見つけてはサーフィンしてますが笑



ビショップミュージアムでの仕事も続けていて、
2021年から始まった日本人メンバーシップ向けのオンラインプログラムでプラネタリウム担当で伝統航海術で使う星のことなどをお話させてもらっています。このビショップミュージアムのオンラインプログラム、私が担当する以外のプログラムもスタッフ一同が心を込めて作り上げたとても良い内容のものが揃っていますので、これを読んでいる皆さんにも(誰が読んでいるのかな〜笑)ぜひ参加して頂きたいです。

それから、ホクレアの日本語ウェブサイトができました。これもハワイ州観光局の協力のもとホクレアに関わる日本人チームで頑張って作り上げてきました。これもできるだけ多くの人達に見て頂けたらなと思っています。

それぞれのウェブサイトのリンクをここに貼りますのでお時間あればチェックしてみてください。

カタマランセーリングボート
https://koolinaoceanadventures.com/

ビショップミュージアム日本語オンラインプログラム
https://www.bishopmuseum.org/japanese-online-experiences/

ホクレア日本語ウェブサイト
https://www.allhawaii.jp/hokulea/

こうして書いてみると、
目標にしてたことをいくつか達成できている自分がいて、少しずつだけどなりたい自分に近づいているのかな。よくがんばったね、と自分をほめてあげようと思いました笑笑

まだまだ、やることはたくさんあるけど、
これからも、コツコツやっていきます。


  

Posted by tamigoro at 16:43Comments(0)日々のことなど
 

2020年09月18日

Zoomお話し会

パンデミックの
影響を受けて
Zoomを使って
画面越しに
ミーティング
お勉強会
飲み会などを行う機会が
増えたのではないでしょうか。

ハワイでは
学校の授業も
オンラインで
行われていて
私の娘も
自分の部屋で
自分のパソコンを使って
授業を受けています。

そんなことが
普通になりつつある中
友達から
Zoomのお話し会で
ホクレアの話を
してみない?
と誘われて。

友達の友達の
サーファーさん達が
ホクレアに興味があって
話を聞いてみたいって
ことだったので

友達の友達は
みな友達だ〜
(古い?笑)
ってことで
軽く、
うん、いいよ〜
と返事したら

お話し会の当日
友達の友達のみならず
ハワイ外からも
日本のあちこちから
参加されていて!

特に驚きだったのは
ハワイとも文化的に
深いつながりのある
小笠原諸島
父島、母島から
参加されてた方々
がいたこと!

お話し会途中
父島、母島チームは
カヌーレース中
だったらしく
あ〜
カヌーが帰ってきた〜
とワラワラ
している様子が
画面越しから見えて
アットホームな感じで
無事お話し会を
終えることができました。

おかげさまで
そのお話し会が
好評だったらしく
先週末、先々週末と
第2回目のお話し会を
開催しました。

今回からテーマを決めて
ナイノア・トンプソンと
彼に伝統航海術を教えた
マウ・ピアイルグ
についてお話しをしました。

ホクレアのことを
詳しく知らないという方も
いらしゃったので
ホクレアがなぜ建造されたのか
というところから
ホクレアの歴史を
ざっくりと
パワポのスライドを
使いながら
お話ししたのですが



前回のお話し会よりも
緊張していて
途中息苦しくなり笑
テンパって
パワポの操作が
うまくできず
後ろではダンナが
くしゃみを連発し
それが雑音で入るなど
いたらない面もありましたが
参加された方々が
温かく見守ってくれた
おかげで、なんとか
無事終えることができました。

このお話し会を
企画してくれた友達、
参加して下さった皆さん、
本当にありがとうございました!

これからも毎回テーマを決めて
開催していく予定なので
興味がある方は
ぜひメッセージください。



これはリビングルームの
隅っこにある
私のオフィス笑
お話し会前に
伝えたいことが
伝えられるように
ブレインストーム中

緊張してて、途中
何しゃべってんだっけ
って時もありましたが
皆さんに私の伝えたいことが
伝わっていますように。。。  


Posted by tamigoro at 11:48Comments(0)ホクレア
 

2020年09月17日

自分をいたわる

moon

このパンデミックが
始まって
家にいる時間が
増えてから
始めたことがあります。

それは
エクササイズ!
とは言っても
ゆる〜いやつです。
You tubeを見ながら
できるエクササイズ

カタマランで
仕事してるときは
海の上で
1日10時間くらい
のシフトで
けっこう
力仕事、
お客さんと
泳いだりもしたので
仕事自体が
エクササイズのような
ものだったんですが

パンデミックが始まり
お家時間が増えて
1日2回サーフィンは
してるけど
ちょっと足りないかも
ってことで
良い習慣を作るためにも
始めました。
ゆる〜いやつから笑

そうやって
ゆる〜くヨガや
ストレッチ
軽い運動を
するようになって、
とても体の調子が
良い!
ってことで
これを読んでくれてる
方のお役に立てればと
思い。。。
私のオススメの
Youtube動画を
紹介します。

🥇
まりこ先生のヨガ
B-life
https://www.youtube.com/channel/UCd0pUnH7i5CM-Y8xRe7cZVg
10分くらいで
気持ちいいヨガが
できます。
ベッドで寝たまま
できるのとか
朝ヨガ
夜ヨガ
やる気の出ない
時にやるヨガとか。
ゆるい感じで
のもあれば
けっこう本格的な
くびれエクササイズも
あったり。
オススメです。

🥈
曲線美トレーナー
Naiaさん
https://www.youtube.com/channel/UCpTp_cvWhxcz_FZvguizugw
世界で活躍する
ベリーダンサーが
プロデュースする
自分でできる
骨盤矯正!
この方は現在
秋田在住ですが、
数年前まで
ハワイにも住んでいた
プロのダンサーさんです。
ベリーダンスの
音楽のリズムに
合わせてできる
くびれ、美尻
エクササイズ
しかも!
3分でできるのとか
あったり!

🥉
Keikoさんの
Best Body Life
https://www.youtube.com/channel/UCFq6-y2AM13SvD-nnaUZ6OA
バランスボールを
使ったエクササイズ動画
を探していた時に
見つけたのがこれ
でも
いろいろな種類の
エクササイズがあって
10分以内で
けっこうプルプル
くるやつがいいです👍
Keikoさんの声も好き

🎗
フォームローラーを
使ったエクササイズ
リリースハウス
https://www.youtube.com/channel/UCSIpj2vu7Oyhf49EIUBOytQ
サーフィンやりすぎて
ガチガチになった
肩や背中をほぐす時に
この方の動画を
見てやると
気持ち良く
ほぐれます。
肩こりとか
どこの部位でも
ほぐしたい方に
オススメです〜。

ハワイ語の
Honua ホヌア
という言葉
「地球」
という意味でも
あるんですが
人間自身の
中心
奥深いところ
という意味もある
そうです。

まず
自分自身を
いたわることが、
Malama Honua
マラマホヌア
「地球をいたわる」
ことに
つながっていく
と思うので、
家にいる時間が
多いこの時期に
ぜひ自分自身と
ガッツリ
向き合って
自分の心と体の
声を聞いてみては
どうでしょうか。  


Posted by tamigoro at 14:48Comments(0)日々のことなど
 

2020年09月01日

パンデミックの過ごし方

Ewa Beach

みなさん、いかがお過ごしですか?
前回の投稿から数ヶ月。。。
3月にあの記事を投稿する前くらいから
新型コロナで世界がざわつき始め
それから、あれよあれよと
緊急事態宣言
ロックダウン
ステイホーム
ときてから

一旦落ち着いて
レストラン等の
一部ビジネス再開したものの
ここハワイでは
8月から感染者数が急激に増え始め
ロックダウン
ステイホーム
状態に逆戻り
という状況になっています。

私はというと、
カタマランの仕事も
ツアーがクローズとなったので、
オンコールで呼ばれた時に
メンテナンスするだけ
って感じで
ほとんど家にいます。

なので
コロナのおかげ
と言ってはなんですが
ありがたいことに
ほぼ毎日サーフィン
できるときは
朝と夕方に1日2回
家族との時間も増えました。
慌ただしくない朝、
家族そろって食べるご飯
幸せな時間です。

サーフィン

パンデミックが始まる前は
家族3人そろって
朝ご飯やランチを
食べるなんて
ほとんどなかった。
せいぜい夕飯だけ。。。
週末でさえも、
私は日曜日にシフトが入ってたし、
土曜日もホクレアやヒキアナリアの
ドライドックや
クルートレーニング
一日家にいないことの方が
多かった。

実は
3月にホクレアで
タヒチ航海が
予定されていたので、
それに向けての準備で
去年の後半から
ずっとそれに集中して
充実していたけど
時間に追われている
という感覚があった。

仕事して
トレーニングして
航海の準備をして
家事をして
(でも夕飯は
うちの旦那がほとんど
作ってくれるんですが笑)

そんな中での
パンデミックだったので
一気に肩の力が抜けたというか
なんというか。。。
タヒチへの航海は延期になり
ドライドックもキャンセル

神様がくれたお休み
だと思って
あせらず
自分にできることを
コツコツと。。。
うーん
コツコツというか
ノロノロと
やっています笑

ホクレアの
ドキュメンタリー映画の
日本語字幕の監修を
日本人クルーのチームで
やったりとか、
(これパンデミック中
じゃなかったら
できなかったかも笑)

ビショップミュージアムの
ミュージアムのひとときに
ホクレア航海の記事を
書かせて頂いたり。
(書き終えたんですが、
まだアップされてないです)

友達の企画した
Zoomお茶会で
ホクレアの航海の事
を話したり。

Noteの方にも
新しい記事を
アップしました。
今回は
オーストラリアへの航海で
体験したことを書いています。



あ、そうだ、久々に
三線の練習も再開しました笑

みなさんもどうか
元気に過ごせていますように。。。  


Posted by tamigoro at 04:36Comments(0)日々のことなど
 

2020年03月17日

伝えていくことの大切さ

今またこうやって、
ちょくちょく
ブログを
書き始めているのは。。。

マウイ島に行って、
加奈子さんと友子さん
海の大先輩であるお二人と
たくさんお話しをして、
伝えていくことの大切さを
改めて実感しているから
なのです。

二人とも雑誌や本に
記事を書いている
フリーランスのライターさん。

加奈子さん

加奈子さん


私は
加奈子さんの写真が載ってる
ホクレアの記事を
コンビニで
Switchという雑誌を
立ち読みしてる時に
見つけて、
おおおー、
これだよ、
ウチナンチュには
こういうカヌーが
必要なんだよって
って感動してたのが
ホクレアに関わる
はじまり、きっかけ。

その時の事を書いた
過去時期はこちら↓
https://tamigoro.ti-da.net/e2629750.html 「きっかけ」

実はその号のSwitchに
友子さんが書いた記事
ハワイの伝説のサーファー
クイーン オブ マカハの
レラ・サンのことも
載っていて
ダブルで
おおおー
と唸っていたのを覚えてます。



今回その雑誌に関する
裏話などが聞けて、
すごく興味深かったし、
面白かった。
加奈子さんのあの写真は
実は隠し撮りされたんだとか。笑

あの記事を読んだ
数年後に
私はミネソタで、
加奈子さん自身が書いた
ホクレアが、
世界一周航海を計画している
という記事を読んで
(coyoteという雑誌)
これはもう
ハワイに
行かないと
いけないって
強く思って
ミネソタから
ハワイに引っ越しました笑



そうやって、
文章にして伝えていくことで、
私みたいに、
人生のターニングポイントの
きっかけになったり、
はじまりになったり、
誰かの心の支えになったり、
誰かのやる気になったり
誰かの笑いになったり、
誰かの涙になったり。

それは文章でなくても、
会話でも、
プレゼンやスピーチでも
誰かの言葉で
誰かの心が動いて
それが誰かの行動に
繋がって、
世の中が動いていく。

それなら、
もっとホクレアのこと、
私が航海で体験したことを
伝えて行かないといけないって。

今、私は
どうやって、
ホクレアに
ハワイに
恩返しができるのかなって
事をすごく考えていて、
それはやっぱり、
私がホクレアを通して、
体験したこと、
学んだことを
伝えていくことなんだって。

Voyager have to be a good story teller
ってことで、
(↑これをタイトルにしたブログを
以前に書いてた笑)
過去記事こちら↓
https://tamigoro.ti-da.net/e10367956.html

もっと伝えていきます。  

Posted by tamigoro at 03:46Comments(0)つぶやき
 

2020年03月15日

Noteって知ってますか?



Aloha!
突然ですが、noteって知ってますか?
もし知らなかったらコチラをチェック
https://note.com

note(ノート)は、
文章、写真、イラスト、
音楽、映像などを
手軽に投稿できる
クリエイターと読者を
つなぐサービスです。
ブログのように使うことも、
SNSのように使うことも、
コンテンツを販売することも
自在に活用いただけます。

って紹介文を
そのままコピペ笑

ってことで、
なので、このサイトで
漫画読んだり、
小説読んだり、
映像、写真
を楽しむことができます。

実は私も去年の6月に
密かに 笑
ホクレアの世界一周航海で
体験したことを
書いて載せてました。

ってことをすっかり忘れていて、
今さらですが、今日ここで
紹介したいと思います。

ここに書いてあったことを
まとめてあって、
ビショップミュージアムの
日本語ホームページ
「ミュージアムのひとととき」
でも掲載していたのですが、
ホームページのリニューアルに伴い、
見れなくなってしまってたのでした。

そうだった、そもそも
それで、じゃ、
Noteに載せてみっか。って
始めたのが、はじまりだったんだ笑

けっこう長い文なので、
もし、時間があれば、
ちょうどコロナの騒ぎで家に
いる時間も増えているでしょうから
暇つぶしにでも
読んで頂ければ嬉しいです。

これから、
オーストラリアへの航海の事とか、
ラパヌイへの航海とか、
「ミュージアムのひととき」に
アップされてたけど、
今見れなくなってる文章を、
ブログだと長すぎて
読みにくーっていう文章を
載せていこうと思っています。



  


Posted by tamigoro at 10:16Comments(0)つぶやき
 

2020年03月13日

マウイ島へ行って来ました

2月の終わり、27日、28日、29日で、
ホクレアクルーの大先輩である加奈子さんと、
これまた、海の大先輩である友子さんに会いに、
マウイ島へ行って来ました。

加奈子さんについての過去記事はコチラのリンクから
https://tamigoro.ti-da.net/e8521687.html
 「きっかけを与えてくれた人との再会」
https://tamigoro.ti-da.net/e8531298.html
 「再確認」

友子さんのホームページは
https://www.tomokookazaki.com
友子さんのブログ
http://windmaildiary.blogspot.com

この3人で会うのは長年の夢。
2020年のうるう年に
この長年の夢を叶える事が出来ました。
急遽決めて、
よし!行ってしまえ〜
って感じで行って来たんですが、
濃い〜2泊3日マウイ島女子会でした〜。
でも、まだ話し足りない。。。

その旅から帰って来てから、
良い習慣をつ身に付けるために、
ある事を実践してます。

それは、

→ 朝起きて本を読み、その日の格言、
心に響いた言葉をメモする。書き出す。

→ 夜寝る前に、一日で良かった事、
感謝した事を10個書き出す。

この二つ。

友子さんの話を聞いてて、
それはいい、やってみよーと思い、
さっそく実践してみました。

朝はいつもドタバタ〜と
娘とギャーギャー言いながら、
仕事に行く準備をしたりで慌ただしくて。

でも、ほんのちょっと早起きして、
本をパラっとめくって、
お!これいいなって思った言葉を
書き留めるってだけで、
心に余裕が生まれるんだなって
感じている今日この頃です。

ちなみに、実践初日の朝に心に響いた言葉は

文化や習慣、信仰を越えて
「同じ人間」と意識する力。
平和への一歩は、
まず私達ひとりひとりの中から始まる。


内野加奈子さんが
ホクレアの日本航海について書いた本から。
何回も読んだけど、
読むたびに新しい発見。
胸が熱くなります。



今、コロナウイルスで世界が揺れている中、
この意識を持つ事がより大切になっていくと感じてます。

最後にブログをアップしてからまたも、
一年以上たってますが。。。
こんな感じで、
また気まぐれにブログアップしていきます 笑
これからもよろしくお願いします m(_ _)m
















写真撮影:友子さん、加奈子さん Mahalo!  


Posted by tamigoro at 08:43Comments(0)
 

2019年01月17日

私が見て感じたラパ・ヌイ



明けましておめでとうございます。
ひっさびさの投稿です。
年に1、2回しかアップしないけど、
今年こそ一ヶ月一回以上のペースでやっていきます。
多分(笑)

ビショップミュージアムの日本語ウェブサイト内にある
「ミュージアムのひととき」で
ちょくちょく
ホクレア航海のことについて書かさせて頂いてます。
で、つい最近、今回のブログのタイトルにもなっております、
ラパ・ヌイ(イースター島)へ
航海したときのことについて書かせて頂きました。

今ちょうど、ビショップミュージアムで
ラパ・ヌイの特別展示をやっています。
ハワイ在住の方、ハワイに旅行で来る方に
ぜひ!見て行ってほしい!

ってことで、私が書いた記事はこちらから↓
https://www.bishopmuseum.org/japanese-feature/
お時間あるときにぜひ読んで見てください。

この「ミュージアムのひととき」のバックナンバーには、
ミュージアムの展示に関することを中心に、
ハワイの歴史や文化を深く知ることができる記事があるので、
ぜひ私の記事以外のも読んでほしい!と思ってます。

ミュージアムのひととき バックナンバー
第1回 人類学部 篠遠喜彦博士 [プロフィール]
第2回 古文書館 館長 デソト・ブラウン
第3回 Makahiki(マカヒキ)
第4回 Kumulipo (クムリポ)
第5回 Heiau (ヘイアウ)
第6回 Heʽe nalu (ヘッエ ナル)
第7回 Maui a me Manaiakalani (マウイとマナイアカラニ)
第8回 Manu (マヌ)
第9回 Manō(マノ)
第10回 Papahānaumokuākea(パパハナウモクアケア)
第11回 Hulia Ano(フリアアノ)
第12回 ハワイの伝統航海カヌーHōkūleʻaの世界一周航海 
第13回 Holo Moana (ホロ モアナ)
第14回 ハワイの伝統航海カヌーHōkūleʻa の世界一周航海
第15回 UNREAL (アンリアル)

どれもこちらから見ることできます↓

https://www.bishopmuseum.org/japanese-feature/

今年もよろしくお願いしますm(_ _)m


  


Posted by tamigoro at 19:08Comments(2)ホクレア仕事world wide voyage
 

2018年03月25日

Voyager have to be a good storyteller

"voyager have to be a good storyteller"
これは、ホクレアで航海を共にしたサモア出身のクルー、Rexの言葉。
航海をする者は良い語り手でなくてはいけないってこと。

ホクレアは今現在、ハワイの島々を巡る航海、Mahalo Hawaii sail の最中。Malama Honua World wide Voyage の世界一周航海をサポートしてくれた地元の人達に感謝していくための航海だ。島の各寄港地でホクレアはたくさんの地元の人達、特にハワイの子供達を迎え入れている。私達クルーはストーリーテラーとなってホクレアのデッキの上で、航海を通して体験したことを人々に伝えていく。

ホクレアが航海を続けているのは、伝統航海術を含むカヌーの文化=ポリネシアの文化=太平洋の文化を次世代に引き継いでいくため。だからこそ、私を含め、航海に参加したクルーが人々に航海の体験を語り継いでいくこことが必要なのだ。それが私達のKuleana(責任)。

私自身、3年間の世界一周航海で有り難いことに、いくつかのレグに参加させて頂いた。この航海で多くの素晴らしい体験ができたし、キャプテンやクルーから多くのことを学び、寄港地で出会った人々から驚くほど温かく迎えられた。このことに感謝、そして恩返ししていくためにも、私にできることは一人でも多くの人達にこの体験をシェアしていくこと。

私は人前で話すことはあまり得意じゃないし、緊張するし、むしろ苦手。。。でも、ここ最近は自分を奮い立たせて話す機会を頂いたら、感謝をしてできる限りお受けしている。




******************************************
ビショップミュージアムの日本語ウェブサイトにある、ミュージアムのひとときのバックナンバー第12回に、世界一周航海の体験記が掲載されています。お時間あればぜひ読んで下さい。
http://www.bishopmuseum.org/japanese-feature/第12回-ハワイの伝統航海カヌーhokuleʻaの世界一周航海/  

Posted by tamigoro at 11:39Comments(0)ホクレア
 

2018年03月24日

Malama Honua パタゴニアから本が出版



ホクレアの世界一周航海 
Malama Honua world wide voyageについての本がパタゴニアから出版されました。
ライターのジェニファーとカメラマンのジョンは実際にクルーとして航海にも参加してるので、クルーのこともよくわかってるし、裏方の大変さもよく知ってる。いつも穏やかな笑顔で、柔らかい雰囲気でクルーを和ましてくれたジェニファーの書く文章と、オアフ島ノースショアで世界でもトップレベルのサーファー達を撮影するプロのカメラマンであるジョンのダイナミックな写真が見事に組み合わさった、素晴らしい本に仕上がってます。

  


Posted by tamigoro at 21:47Comments(0)本の紹介world wide voyage
 

2017年10月17日

ミュージアムのひととき

ビショップミュージアムの日本語ウェブサイト、ミュージアムのひとときにヒロからタヒチへの航海の体験記を書かせて頂きました。
もし良ければ、時間があるときにでも読んでみてください。このブログに書いてきたことをまとめてみた感じです。↓をクリック
https://www.bishopmuseum.org/japanese-feature/


  

Posted by tamigoro at 16:57Comments(0)
 

2016年04月04日

オアフ島南海岸を娘と歩く

春休み
犬の散歩も兼ねて、
娘と一緒に、家のすぐ隣にある
ビーチを歩いてみた。

オアフ島の南海岸西側にあるEwa Beach。
東側にダイアモンドヘッドも見える。
この海岸線沿いには、
バケーションレンタルの家が何件かある。




ここは眺めは最高だけど、
とても浅いし、
リーフがごつごつしているので、
子供達が泳ぐのには、
あまり向いていないから、
普段、海で遊ぶときは、ここではなくて、
サーフィンができるビーチに車で行く。

このEwa Beachは以前、
ハワイでオゴと呼ばれている海藻が
(もずくっぽい)生い茂っていて、
地元の人達が、それをよく取りに来ていた
場所だったらしい。

今ではもう、
以前ほど多くは生えていない。

その散歩の途中で、
Ewa Beachで生まれ育ったという、
おじさんに話を聞いたら、

昔はこの海岸線一帯がオゴだらけで、
このビーチから少し離れている大通りからも、
オゴの海藻のにおいがするほどだったそう。

海藻のにおい。
潮の香り。

そんな海藻の話を聞いていて、
ふと、子供の頃のことを思い出した。

私が小学生の頃まで、
私の家族は夏になると、
毎年、親戚一同でビーチパーティーをした。
学校の運動会で使うようなテントを
ビーチに立てて、そこでキャンプ。
BBQしながら、一日中海で遊んで、
親戚全員で30人くらい?もっといたかも。
夜はみんなで雑魚寝。

ある年のビーチパーティーで、
みんなでモズク取りをした。
誰がいちばん多く取れるか競争して、
袋いっぱいにとれたもずく。
アサリ取り競争もしたなー。

紙コップを使って魚を捕まえようとした。
カニを追いかけた。、
ヤドカリを何十匹も捕まえた。
きれいな貝殻をたくさん見つけた。
海の上に仰向けになって、ぷかぷか浮いて、
砂がサラサラと波に揺れる音を聞いていた。

今思えば子供のころで、
いちばん楽しかった思い出。
そんな記憶が今の自分を支えている。

娘にも、
そんな思い出を、
たくさん作ってあげたい。
海に触れて、自然に触れて、
何かを感じ取れる心を育ててあげたい。

ビーチを歩いていて、
子供の頃の思いでに浸りながら、
気づいたこと。

こうやって娘と一緒に
自然に触れる時間を過ごすこと。
これも、
航海から帰ってきて、
毎日の生活の中でもできる、
Malama Honuaなこと
地球をいたわることのひとつなんだな。
ってこと。

  


 

2016年03月30日

再確認





加奈子さんと再会してから、
ホクレア 星が教えてくれる道~ハワイの伝統カヌー、日本への軌跡~
を久しぶりに読んでみた。
最後にこの本を最初から最後まで読んだのは、
ミネソタ州に住んでいたときかも。
ハワイに来てからからも、
思いついたときに
パラパラっとめくってはいたけども。
集中して読書したのも久々。

ホクレアの航海を体験する前に読んだときは、
ホクレアが日本までやってきたっていうのに、
自分は海のないミネソタで何してるんだ?
ていう思いと、
それと同時に、なぜかドキドキしながら、
ああ、ホクレアの航海って、
航海術ってそうなんだ、
やっぱり、これが自分のやりたいことだ、
早くホクレアで航海したい!っていう思いが
心の奥底から溢れ出て来たのを覚えている。

そして今、
ホクレアの航海を実際に体験した後に
読んでみて、何だか不思議なんだけど、
自分もミクロネシアと日本へ航海しているような
そんな感覚で読んでた。

この本に書かれている
加奈子さんの言葉ひとつひとつが、
自分が航海したときに感じたことと、
重なって、胸が熱くなった。。。

この本は、
ホクレアの日本航海の
貴重な記録でもあると思う。
ホクレアが日本へ航海することで、
生まれた出会い、人とのつながり。
日本人の海と人のつながり、
日本に残っている海洋文化、そして、
失われていく文化。。。

加奈子さんが航海中に感じた思いが、
丁寧に書かれていて、
言葉ひとつひとつが
心にしみわたっていく。

本当に、
たくさんの人に読んでもらいたい。
なぜ、ホクレアが自然の力だけで航海するのか、
ホクレアで航海をすることに
何の意味があるのか、
ホクレアを全く知らない人でも、
海に興味のない人でも、それを理解できる、
自然と人のつながりについても
考えることができる、
心に響く本。
高校の英語の教科書にも、
採用されたそうです。すごい。

ホクレアの2007年の日本航海のとき、
私は沖縄にはいなかったけど、
遠く離れたミネソタで、
ホクレアが発信するメッセージを
確かに受け取った。
多分それを受け取ったときに、
私の航海はすでに始まっていたのかもしれない。

ホクレアは日本から帰って来て、
新たな旅、世界一周航海を続けているけど、
日本への航海は、
日本でホクレアに触れた人達の中で
生き続けている。

ホクレアのこれまでの航海の全部が
そうなんだと思う。
目的地へ着いて終わりじゃない。
そこからがはじまり。
そこからはじまる出会いとつながり。
人々の心の中で、はじまる航海。
1976年のタヒチへの最初の航海からこれまで、
ホクレアによって
人々の心の中に生まれた航海が、
つながって、編み込まれていく。

ホクレアはそうやって、
人々の心に触れながら、
人々の心の中で航海を続けながら、
前へと進む。

加奈子さんとの再会と、
この本を再読したことで、
それを再確認することができました。
ありがとう。

「ホクレア星が教えてくれる道」から。

「ホクレアは、
この航海でいったいどれだけの
人の手に触れただろう。
どれだけの心に触れただろう。
人の手があって、
人の心があって初めて
カヌーは前に動き出す。」
-内野加奈子-



サインを頂きました。ありがとう加奈子さん。
Mahalo!そしてa hui hou!  


Posted by tamigoro at 08:35Comments(0)ホクレア本の紹介つぶやき
 

2016年03月26日

きっかけを与えてくれた人との再会



一年以上ぶりのブログ更新です。。。

2015年はホクレアの航海に
二度も参加させてもらったので、
一年の半分くらいはハワイにいませんでした。
のちほど航海についてのいろいろを、
ここに書いていきます。

先週、
私にホクレアのことに興味を持つ
きっかけになった方と、
念願の再会することができたので、
今日はどうしても、そのことについて、
ここに書いておきたかったので、
久々にログインしました。

その方とは、
ホクレアの日本人初クルーで、
2007年ホクレアで
ハワイ-日本航海に参加した内野加奈子さん。
加奈子さんは、
ホクレアの日本航海の記録を記した
ホクレア 星が教えてくれる道~ハワイの伝統カヌー、日本への軌跡~
の著者でもあります。

加奈子さんは、私がハワイに引っ越しして、
ホクレアのクルートレーニングに
参加し始めた頃、
新たな道を歩き始めるために、
日本へと帰っていってしまいました。
加奈子さんが日本に帰る前に一度だけ、
偶然に会って話したことがあるのですが、
とても気さくで、自分を飾らずに、
素のまんまで接してくれる人。
初めて会った日に、
私が雑誌から切り取った、
加奈子さんの写真が載っている
ホクレアの記事を見せて、
これを読んでホクレアに興味を持ったんです!
って興奮してた私。。。
今、考えたら、ちょっとストーカーっぽい私に、
すごく優しく接してくれました。(笑)

(そのきっかけの記事が載っていた雑誌のことを
以前のブログに書いてあります。
http://tamigoro.ti-da.net/e2629750.html )

それから、ちょくちょく
メールのやり取りをしてたのですが、
先週、ハワイに帰ってきた加奈子さんと、
念願の再会。
再会とは言っても、会うのは2回目なのに、
やっぱり、初めて会ったときと変わらず、
優しく、飾らず、
そのまんまで接してくれた加奈子さん。

加奈子さんのホクレアの日本航海のお話、
見せてくれた日本航海の映像、
これからやろうとしている
海のプロジェクトの話、
加奈子さんを通じて出会った人達。。。
その全てが刺激になった。。。

雑誌の中で初めて出会った加奈子さんと、
こうやって、
語り合ったり、笑い合ったりできるのは、
奇跡のような、でも、必然だったような、
そんな不思議な感覚。。。

もっと、いろいろ聞きたいこととか、
話したいことはあったけど、
それは次に会うまで楽しみにしていよう。

加奈子さんは、
ビジョンを持って百歩も前を歩いてる。
一歩でも近づけるように、
そして、いつか並んで歩けるように
自分もがんばろう。


  


Posted by tamigoro at 16:35Comments(0)日々のことなど感動
 

2015年01月14日

伝えたいけど上手く伝えられない思い。





今日は航海についてではなく、
日々のことについて。
ちょっと凹むことがあったので (笑)

先週、
ホクレアとヒキアナリアの世界一周航海に
タヒチ行きへのクルーとして参加したことについての
体験談をインタビューして頂いたのですが、
なんだか、上手く自分の思いを言葉にできなくって。
無駄に緊張して、日本語がめちゃくちゃ。

わたし、実は。。。口下手なのです。 あはは。
人前でのスピーチなんて、ほんっとに苦手で。
自分で何しゃべってるのかわからんくなるの。
仕事では、たくさんの人達の前で話す機会が多いんだけど、
でも、いまだに緊張するし。
仕事で、決められたこと、同じこと話すのは大丈夫だけど、
自分のことについてや、自分の意見を発言するのに、
慣れてないんだよなー。。。
アメリカで自分の意見を言えなかったり、
主張していかないと、生きていけないんだけども。

航海から帰って来てから、
 このホクレアとヒキアナリアのこと、
 ポリネシアの島々の伝統航海カヌーのこと
 航海術のこと、
 星のこと、
 波のこと、
 風のこと、
 航海した島々で出会った人たちのこと、
 自然とつながっていく生き方、
 航海すると人と自然がつながって、
 人と人がつながって、島と島がつながって、
 地球は宇宙に浮かぶ島なんだって気づかされるってこと
 とか、いろいろ、
言葉にして伝えていかないといけないことが
たくさんあるってことに気づいて、
それを伝えていくって決めて、
ここ地元ハワイの学校でプレゼンテーションも何回かしたけど、
するたびに、上手く言葉が出てこないのに、
凹む。。。

英語がめちゃくちゃなのはわかるけど、
(もっと上達してないといけないけど)
日本語もめちゃくちゃなのは。。。やばいよ。

それでも、また、
人前に出て話す機会を与えられたので、
それに感謝して、もっと練習して、
がんばって自分の思いを伝えます。




このブログも、
自分の頭の中にある
伝えたい思いをまとめるために、
書き始めたのですが、
伝えたいけど、
上手く言葉で伝えられない思いを、
読んでくれて、本当にありがとうございます。

MAHALO!  


Posted by tamigoro at 18:06Comments(0)つぶやき
 

2015年01月05日

南十字星







ヒロを出航してから4日目。
針路はハワイのスターコンパスで
Nalani Malanai
南東に向かっている。
速度は6ノット(時速12キロくらい)
速いときで8ノットを出しながら、
順調に航海している。

最初の3日間は船酔いで気持ち悪くて
ごはんがほとんど食べれなかった。。。
食べれたのが、ライチ、オレンジ、バナナくらい。
あの海からの恵み、水しぶきをかぶってから、
気分がすっきりして、昨日の晩ごはんから、
もりもり食べれるようになった。

気持ちがあんまり悪くなくなったので、
起きていられる時間も長くなった。
最初はワッチの時間にしか
起きることができなかったけど、
この日はワッチの後に
朝ごはんを作ることも、
こうして日記を書くこともできる。

水しぶきをかぶった後に、
海水でのシャワーをあびてから、
本当に気持ちが良くなった。
やっぱり、あの水しぶきは、
海からの恵みだったんだな。
Maururu Ta'aroa
Mahalo Kanaloa
ありがとう。
感謝。

昨日の夜、
シャワーを浴びた後、
ちょうど進行方向に見える
南十字星を見ながら
キャプテンのブルースと、
見習いのナビゲータ達が、
ナビゲーション(航海術)の話をしているのを
聞き入っていた。

南十字星の見える角が上がってきている。
ということは、
カヌーは確実に南に進んでいるってことだ。

ハワイ(緯度21度)では、
南十字星の下の星から水平線までの距離は6度。
下の星から上の星の距離も6度なので、
上の星から下の星、下の星から水平線は等間隔。
こういう風に見えるのはハワイの緯度だけ。
なので、南十字星は
ハワイの島を見つけるのにとても大切な星座。

それが今、
水平線から下の星までの角度が11度から12度くらい。
ってことは緯度15度から16度くらいの位置まで来ているんだ。

星空を観察しながら
娘のことを思った。
元気にしているかな。
顔が見たいし、おしゃべりもしたい。
ミネソタから、義姉が来ていて、
娘のそばにいてくれるから
大丈夫だとわかっている。
だから安心して航海することができる。
(少しでも不安なことがないといえば嘘になるけど
ここまできたら、信じるしかない)

こうやって、太平洋のど真ん中で、
南十字星を見上げて、
地球と星の関係を肌で感じることができるのも、
旦那さんをはじめ、義姉、友達の
サポートがあってこそ。
サポートなしではありえない航海。
本当にどうもありがとう。

南十字星を見ながら願うことは
ニコが元気で健康に笑顔で過ごしていますように。
それだけ。

********************



あけましておめでとうございます!
いつの間にか年が明けていましたびっくり!
気まぐれに更新している、このブログを読んで下さって、
ありがとうございます。

2015年も引き続き、
航海で感じたことなどを中心に書いていきますので、
どうぞよろしくお願いします。  


Posted by tamigoro at 18:03Comments(0)world wide voyage
 

2014年12月10日

カヌーライフ その2





タヒチへの航海は
ホクレアのクルー12人
ヒキアナリアのクルー16人
そのほとんどは地元ハワイ出身だけど、
他州出身の人もいて、
タヒチからのクルーも二人。
日本からは葉山出身の内田沙希ちゃんと、
うちなーんちゅの私、二人。
世界中から、
ホクレアに惹きつけられた人たちが
集まっていて、人種も職業も年代もそれぞれ




クルーはいつ寝るの?
ってよく聞かれるけど、
クルーはみんなで一緒に同じ時間に
眠ったりはしない。
24時間中
いつも誰かが
舵についていないといけないし、
セイルの張り具合を調節しないといけないし、
障害物や他の船にぶつからないように、
見張りをしないといけない。
特にヒキアナリアは、
ホクレアのエスコートなので、
ホクレアの安全にも気を配り、
見失ったりしないように、
お互いの距離を離れすぎたり、
近づきすぎたりしないように、
スピードを調節しないといけない。
その他にも、
カヌーを目的地に到着させるために、
やらなければならないことが
いろいろある。

なので、
クルーを3つのグループに分けて、
4時間交代でワッチ(シフト)を組んでいる。
6時から10時
10時から2時
2時から6時
1日2回、昼と夜にワッチに入ることになる。

私は2時から6時のワッチだったので、
夜のワッチの時には、
午前1時半に起きて準備をする。
一時半とは言っても、
私たちは時計を使わないので、
目覚ましアラームを使ったりしない。
星や太陽や月や惑星が
私たちの時計になる。
それらを観察して、
クルーが交代の時間頃になると、
次のワッチのクルーを起こしに行く
というしくみ。

ワッチ中に何をするかって言うと、
先ほど書いたように、
舵をとる。
セイルの張り具合を調節。
風の強さにによっては、
セイルの大きさを変えたり、
ジブセイルを変えたり、
セイルを閉じたり、開けたり。
船底にたまった水をくみ上げる。
マストを支えているロープ(Rigging)
の張り具合や摩耗がないかチェック。
などなど。

2時から6時のワッチは
日の出と日の入りが
ワッチ終了の合図。
次のワッチに引き継いだ後、
基本的には次のワッチまでの
8時間は休み時間となって、
睡眠をとったり、
歯磨きしたり、
シャワーを浴びたり、
洗濯したり、
日記を書いたり。

でも、風が強いとき、
海が荒れているとき、
何かが壊れたときとか、
ワッチ以外にもクルーが必要な場合は
もちろんワッチ外でも手伝う。

私の場合は
午前のワッチが終わった後、
朝食準備を手伝って、
食べた後に皿洗い、
歯磨き
シャワーを浴びるか、
洗濯をして、
日記を書いた後、
次のワッチ午後2時まで
昼寝zzz

それから、ワッチ以外の時間に、
一日最低1回は
カヌーや他のクルーのために
何かをすることを心がけた。
例えば、
シャワーを浴びる前に、
トイレ掃除とか、
自分が洗濯をするついでに、
雑巾を洗ったりとか、
キッチン用品を整理整頓したりとか。
何かできること、Malamaなことを
一日一回。

***************************

下↓のリンクから、ヒキアナリアの航海の様子を見ることができます。
http://www.hokulea.com/mele-no-hikianalia/ ←クリック クリック。
歌っているのは、同じワッチだったカイヴィ。

ホクレアのウェブサイトHokulea.comに行けば、
もっとたくさんのビデオや写真を見ることができますよ。  


Posted by tamigoro at 17:41Comments(0)world wide voyage
 

2014年12月07日

カヌーライフ その1





カヌーでの生活ってどんな感じ?
航海中っていったい何してんの?
ってよく聞かれる。

カヌーライフとは。。。
ざっくり言うと、
全てのものが動いている。
常に水に濡れること
風に飛ばされること
を想定して行動。
日常生活で普通にしていることが
カヌーの上では簡単ではない。
むしろ、命がけだったりする。

例えば、
デッキの上を歩き回ること
寝床に入ること
トイレに行くこと
日記を書くこと
シャワーを浴びること
歯磨き
お湯をわかすこと
コーヒーを作ること
料理をすること
などなど、
そのどれもが
チャレンジの連続。
だって、
何でもかんでも動いてるし、
水しぶきは飛んでくるし、
油断してると、
物が風に飛ばされるんだもの。笑

ヒキアナリアはトイレがあるけど、
ホクレアはトイレがない。
なので、
手すりにセーフティーハーネスを
(安全帯)
ひっかけて
ぶら下がった状態で、
海へと用を足す。
まさに命がけ 笑。

こういう風に書くと、
カヌーライフって
なんだか楽しくなさそうって
思ってしまうかもしれないけど、

でも、
それぞれの行動の後の
達成感。
充実感。
失敗することもたくさんある。
もちろん落ち込むことだってある。
でも、
あー、今日も一日がんばったって
感じることができる。
失敗した日でも、
笑って、
あー、今日も一日生きているって
感じることができる。
ただ
生きてることに
生かされてることに
素直に
感謝することができる。

そんなカヌーライフ。
その2に続く。



****************
ホクレアとヒキアナリアは
世界一周航海を続けていて、
今、ニュージーランドにいます。
ぜひ、ウェブサイト
Hokulea.com チェックしてみてください。  


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2014年12月03日

海からの恵み

ハワイ島のヒロを出航してからの3日間、
船酔いで気持ちが悪かった。
普段、船で働いているときは、
ほとんど船酔いすることはないけど、
この3日間は久々に吐いた。。。




この写真はタヒチへ向けて出航してから
初めて撮った一枚。

この写真を撮る前に、
私はカヌーの船首側にあるハッチ
(デッキの下にある、カヌーで使う道具などを
置いている場所) に溜まった水をかき出していた。
そこはカヌーの上で最も水しぶきをかぶるところ。
だから、ワッチ交代の前に毎回、
水を取り除かないといけない。
カヌーの安全のためにとても大切な作業のひとつ。
1978年の航海ではそれを怠ったために、
水がハッチいっぱいに溜まってその重みで、
大波をくらったときに、転覆した。

溜まっていた水をスポンジで吸い取って、
バケツに入れて、ハッチから出たその瞬間、
バッシャーン
と思いっきり波の水しぶきをかぶった。
防水雨具を着ていたのにも関わらず、
雨具の中まで水が入って、
びしょ濡れになった。

でも、その水しぶきをかぶったその直後
気分がとってもスッキリ。
船酔いも吹っ飛んだ。
気分がすっかり良くなったので、
この一枚を撮った 笑

タヒチ出身のクルー、
ハーヴェがこんな話をしてくれた。

"水しぶきは海からの恵みなんだよ。
水しぶきをかぶったときに、
あーあ、濡れちゃったよ、やだなー、
とネガティブにとらえるのではなく、
海からキスやハグをしてもらったって考えてみて。
水しぶきをかぶるたびに
Maururu Ta'aroa って言うといい。"

Maururu はタヒチ語でありがとう。
Ta'aroa は海または海の神様。
Ta'aroaはハワイ語のKanaloaと同じ意味。
Ocean god 海の神様。

"水しぶきをかぶったら、
海に感謝するんだ。
君のことが大好きだから、
キスやハグをくれるんだよ"

そっか。なるほど 笑。
だから、あの水しぶきをかぶった途端に
気分がスッキリ良くなったのか。

カヌーの上では、ほとんどの時間を濡れてすごす。
一日に何回も水しぶきをかぶる。
でも、ハーヴェからその話を聞いてから、
水しぶきをかぶるたびに、
Maururu Ta'aroa!
って海に感謝した。
そうすると、
いつも気分が晴れやかになった。

Maururu Ta'aroa!
Mahalo Kanaloa!
ありがとう。海の神様。
にふぇーでーびる。

*****************

今、ホクレアとヒキアナリアはニュージーランドにいます。
ぜひ、↓ こちらのサイトをチェックしてみてください。
http://www.hokulea.com/track-the-voyage/
この世界一周航海をトラッキングすることができます。



  


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2014年10月15日

いよいよ出航の時

出航の日の朝。
マウナケアとマウナロアの頂上がきれいに見えた。
トレードウィンドが吹いているからだ。
いよいよ航海がはじまる。

もう準備はできている。
体も心も、魂も。

ナイノアに航海術を伝授したマウが、
1976年のタヒチへの航海に出る前に
クルー達に言った言葉が、
頭の中をぐるぐると回った。

“ Today we go to sea. Hokule’a is your Mother.
 You take care of her, she will take care of you.
 Today we go to sea. I’m your father,
 you listen to my word. You will see the island you seek.
 Today we go to sea. You make good brothers,
  if you have a problems stick them in the dirt.
 Leave them on the land. Today you go to sea.”

「今日、私たちは海に行く。
ホクレアはあなたの母。
彼女を思いやれば、
彼女があなたを思いやってくれる。

今日、私達は海に行く。
私は(ナビゲーター)あなた達の父だ。
私の言葉を聞きなさい。
あなたが求めている島が見えるだろう。

今日、私達は海に行く。
あなた達は良い兄弟になる。
もしも、問題があるなら、
それを土に埋めなさい。
陸に残していきなさい。

今日、私達は海に行く。」


いよいよ出航のときがきた。
今日からカヌーが私のお母さんになる。
たくさん、たくさんお世話してあげよう。
おかぁが天国に行く前に、
お世話してあげられなかったぶん、
がんばって、いっぱいお世話してあげよう。

オアフからヒロの間を、
ホクレアとヒキアナリアをパワーボートで
エスコートしてくれた、クルーのカエナが、
こんなことを話してくれた。

出航する前の日はいつも、
カヌーに家族を連れてきて
一晩中カヌーの上で一緒に過ごすんだ。
そして、航海中、
カヌーで家族と一緒に過ごした時間を思い出す。
甥っ子がデッキの上を走り回ったりしたこととか。
一緒にバンクで眠ったこととかを。
そして、空を見上げれば、
お母さんが見守ってくれてる。
そのことが自分を強くしてくれる。

カエナも今年、母を亡くしたばかり。
その言葉に心が熱くなった。

空から見守っていてくれる。。。
会いたくなったら、
空を見上げればいいんだ。
うん。そうだ。
そこにいてくれてる。

ホクレアとヒキアナリアが
今、まさに
出航しようとしている、
パレカイというビーチに
たくさんの人達が集まり、
チャントやフラ、歌で
すごいことになっている。
島の人達の熱い思いを感じて、
体が熱くなった。

その熱い思いに押されるように、
ホクレアとヒキアナリアを繋いでいた、
ロープをはなし、錨をあげ、
カヌーは静かに動き出した。

たくさんの人達が、ずっと、手を振り続けて、
歌を歌い続けてくれた。
パドルで追いかけてくる人達もいた。

ついに出航。
タヒチへ向けての航海がはじまった。



ホクレアとヒキアナリアはまだ航海を続けています。
クルーの中には日本人の女の子、内田沙希ちゃんがいます。
沙希ちゃんも私も日本の人達にこのホクレアとヒキアナリアのことを
知ってもらいたいと思っています。
このホクレアとヒキアナリアのことを知った子供達が、
日本の未来をいい方向へ向けてくれると信じています。

ぜひ、Hokulea.comをチェックしてみてください。
航海をトラックすることができます。



  


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2014年10月11日

風待ちの日々




ビッグアイランドのヒロに着いてからは、
ホテルに泊まり、毎朝7時に起きて朝食をとってミーティング。
ミーティングの後、カヌーが停泊しているパレカイへと向かう。
カヌーでは、航海で使う道具のチェック、
オアフからヒロへの航海の途中で壊れてしまった、
ヒキアナリアの前部にあるネット(トランポリン)の修理。
水の積み込み。
セーフティチェック、などなど。




Man over board pole 人命救助のポール 
クルーが海に落ちたときに、このポールを海に投げ入れる。




19日の夜にタヒチ行きのクルーがヒロに着いて、
24日以降、天候次第で出発の予定が、
南東よりの風のせいで、出航がのびた。
私たちが待っているのはトレードウィンド、北東からの貿易風。
向かい風の中出航して、大海原の真ん中で足止めをくらうよりは、
風が私たちの望む方向から吹いてくれるのを、
陸の上で待つほうがいい。
食料や水の心配をする必要もないし、
風を待っている間に、カヌーの準備、メンテナンス、
クルーにとっても体と精神の準備をすることができるから。

風待ちをしている間に、
足りていなかった道具を揃えたり 
人命救助のトレーニング
(クルーがカヌーから海に落ちたときのために)
ヒキアナリアがホクレアを曳航するトレーニング
をすることができた。

ヒロにいる間、
朝早くから、夜も遅くまで、
カヌーでやらなければならないことをして、
ホテルに帰るとぐったり、毎晩、すぐに眠りに落ちた。

そして、出航がいよいよ明日と決まった、
ヒロでの最後の夜。
また、いろんなことが頭を駆け巡った。

私の家族や友達は、
私がタヒチ行きのクルーに選ばれたとき、
すごいね!夢が叶ったね!と言ってくれた。
でも、夢というよりは、

責任か。

ハワイ語でいうと Kuleanaか。

このカヌーを、この航海術を次世代に引き継いでいくこと。
そのために、航海を続けていくこと。

ハワイ語で
He Wa'a He Moku, He Moku He Wa'a
“The canoe is an island, the island is a canoe”
ということわざがある。
カヌーは島で、島はカヌーだっていう意味だけど、
地球を宇宙に浮かぶ一つの島だと考えて、
カヌーでの生活のように
お互いを家族のように思いやり、
資源は限られていると知っているから
ものを大切に扱い
分け合うことは当たり前で、
自然に寄り添って生きていく。
人間は自然の一部だと感じることができる。

そういう生き方があるってことを、
古代の人々はそういうふうに
生きてきたんだってことを、
私たちもそうやって
生きていくことができるんだよってことを
この地球に生きていく
次世代の子供達に伝えていくのは、
大人の責任だと思う。

2007年にホクレアが日本へと航海して、
沖縄の糸満に寄港したとき、
私は沖縄にいなかった。
ホクレアが沖縄に来るずっと前から、
ホクレアのことを知っていて、
ずっと、沖縄の人達に
このホクレアのことを伝えたいって
感じていたのに。
沖縄から遠く離れたミネソタで
このニュースを知った。

このホクレアのニュースを知ったとき、
心の奥深いところから
行かないと!って思いがあふれ出した。
言葉では上手く説明できないけど、
心の声が、行け!!!
って言ってきた。
自分のやるべきことをやっていなかったて気がした。
責任を果たしていなかったって気がした。

それから
いろいろ考えて、
悩んで
家族巻き込んで、
大変な思いもさせてきて、
家族みんなで
もがいてきた。

それでも、
やらないといけないって思った。

だから

ここにいる。



  


Posted by tamigoro at 09:26Comments(0)world wide voyage
 

2014年10月01日

ヒロへ

5月19日
ダンナと娘に見送られて、
タヒチ行きのクルーと共に
ホノルル空港から
ビッグアイランドのヒロへと飛び立った。

ダンナと娘のニコが
わたしがセキュリティを通過して
見えなくなるまで、
ずーっと見送ってくれて。。。
手を振り続けてくれていたニコを見て、
涙が。。。

わたしが航海をしている間は
ダンナの妹さんがミネソタからハワイに来てくれて、
2週間ほど、こっちで過ごした後、
ニコと一緒にミネソタに戻り、
ニコは叔母と共に4週間を
ミネソタで過ごすことになっている。

この航海に参加することができるのも、
家族や友達の支えがあってこそ。
理解のあるダンナさんとミネソタの家族に感謝。感謝。。。
わたし達家族は、このハワイに親戚がいないけど、
友達が家族のように支えてくれた。。。
本当にありがとう。 
何回ありがとうを言っても足りないくらい。
感謝しています。

飛行機の中で、
いろんなことが頭の中を駆け巡っている間に
ヒロへ到着した。

空港にはすでに、お迎えのトラックが待っていてくれて、
わたし達をレストランへと連れて行ってくれた。
そして、それから、
ホクレアとヒキアナリアが入港するパレカイというビーチへ。

もう夜の10時を過ぎようとしている。
それでも、地元の多くの人達がホクレアとヒキアナリアの入港を
手伝うために待っていてくれた。
いつも思うことだけど他の島にへ行くたびに、
こうやってカヌーのことを思いやって、
助けてくれる人達がいるからこそ、
航海することができる。

カヌーが何日もかけて、
島へと航海してくるからこそ、
人々が力を合わせて
カヌーとクルーをもてなそうとする。
そうして、島と島がつながって、
同じ島に住んでいる人同士もつながっていく。

ホクレアとヒキアナリアが、
無事にビーチの沖に錨泊したのを見届けてから、
ホテルへ。着いたのは午前1時すぎ。。。
明日から、タヒチに向けての最終準備だ。



ホクレアとヒキアナリアの航海はまだまだ続いています。
現在、サモアのパゴパゴという所で停泊中です。
この航海をトラックしてみたいという、そこのあなた!
www.hokulea.com
をぜひチェックしてみてください。



  


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